DevCon2019レポート 第1日目


今年もアメリカで年に一度行われる 「FileMaker Developer Conference 2019(DevCon2019)」に

弊社からは4名で参加しました。今年の場所はフロリダ州オーランドで行われます。

オーランドといえば、ディズニーランドの街。しかしディズニーとは全く関係のなさそうな

Gaylord Palms Resort & Convention Centerにて8月5日から8日までの4日間の日程です。

   

 

 

私たちは成田からJAL12便でまずはアメリカ中部のダラス・フォートワス空港まで約12時間の旅。

その後国内線に乗り換えてオーランドまで3時間と計15時間(乗り継ぎ入れると17時間)で

ようやっと到着。やっぱりアメリカは広いですね、と改めて実感。

(実は乗り継ぎが1時間50分と当初から「やばいかな?」と思っていたところにダラスに30分遅れで

到着。乗り継ぎは諦めていたので、機内で別の便に乗り換えに必要な英単語の勉強をしていたのですが、

なんとかギリギリ乗り継ぎ便に乗れました。詳細はまた時間があれば別途ご報告したいと思います。)

 

さて第一日目はトレーニングが中心なので我々は夕方のJapan Meetingからが本番です。

しかしその前に受付をすませなければなりません。

広―いConvention Center内の先に受付があります。

 

自分の名前を言って、それから必要なものを受け取ります。

しかし日本人の名前ってやっぱりアメリカの方には聞き取りづらい

(あまり聞いたことのない)ので、なかなか見つかりません。

ようやっと見つかっても名前が違っていることもたまーにあります。

 

まそれはともかく無事受付もすみ、夕方からのJapan Meetingに参加します。

 

これは 日本のFileMaker社様が主催をされて、日本から参加の約35名の方々が出席されています。

  

皆さんお互いに自己紹介をされたり、DevConの紹介や初めて参加される方々向けへの

会場の案内などのレクチャーが行われます。また今回のこのアメリカのDevConでセッションを

持たれるTonic Noteの竹内さん、DB Powersの有賀さんからのご案内もありました。

このお二方は当然英語でお話をされるので改めてすごいな、と思いつつ、

もっともっと多くの日本の方がDevConに参加されて世界中の方々とFileMaker プラットフォームについて

交流をして行くべきだ!と思いました。

 

もちろん私たちもできるだけ多くのことをこのDevConで持ち帰り、

お客様やFileMaker プラットフォームに携わる皆さんへ微力ながらもお伝えできればと思った次第です。

 

さあ明日からは1日約5セッション、4人で計62のセッションに参加します。

 

 

 

FileMaker社 からClaris International社 に社名変更が発表されました。

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