皆さんこんにちは！

2024年も残すところあと11ヶ月と1週間程となりました。早い(?)ですね。

2月の行事といえば、節分やバレンタイン、天皇誕生日、弊社の創立記念日などがありますが、今年は4年ぶりに米国にて2月6日から8日まで3日間、Claris Engage 2024 が開催されます。
Claris Engage 2024についてはこちら↓

https://www.claris.com/engage/

会場はApple の新キャンパス

会場は例年のようにホテルとホテルに併設されたカンファレンス会場で行われるのではなく、最近オープンしたばかりのApple キャンパスで行われます。

なんとこちらのオースティンのApple キャンパスでは、Mac Pro の生産が行われているそうです。
複雑な組立のためのラインが1000フィートも続く巨大な施設となっているそうです。可能であれば直接見てみたいものですね。
Appleキャンパスについてはこちら↓（Apple Newsroom）

https://www.apple.com/newsroom/2019/11/apple-expands-in-austin/

そのAppleキャンパスで開催されるClaris Engage 2024に、弊社のスタッフも3名参加する予定です。

さて本題ですが
Claris Engage 2024、参加したいけれどいろいろな理由があって、現地での参加は難しい・・・という方へ、日本でもClaris Engage 2024に参加しましょう！
ということが出来るのです。

録画セッションがあります

オースティンのClaris Engage 2024に直接参加できない人向けに
99ドルで録画された Keynoteの他50以上のセッションを、一般公開の30日前に視聴することができます。さらに、Claris Engage 2024 ビーニー帽※ももらえる（！？）とのことです。

ビーニー帽って何？と思って調べたのですが、ニット帽のようです。
ニット帽だけがはるばる日本まで届くのかな、と思ったら、フフッと笑ってしまいました😀

録画セッションがあるならわざわざ現地に行かなくていいのでは？

あれ？録画が見られるなら行かなくていいのでは？と思われそうですが・・・
まず上述した録画セッションの中にトレーニングコースは含まれません。
トレーニングコースは、Engage の初日午前9時から4時まで行われる有償のコースです。
初級者から上級者まで4つのコースが用意されています。
これらのトレーニングコースについては録画セッションがありませんので、直接現地で受講する必要があります。

また、先にも述べましたが、今回はApple キャンパスで開催されます。
Appleキャンパスの中に（？）入れる機会というのはなかなか無いかと思いますので、それだけでも現地に行く価値はあると思います。

あとは過去の経験からですが、Engage には色々な国からパートナーや開発者の方が参加されます。
日本からもパートナーの皆さんが参加され、普段お話する機会がない方々とも都度都度コミュニケーションができ、色々お話が聞けてとてもいい経験になりました。

過去に参加したClaris Engage （2019年までは「FileMaker Developer Conference」通称：DevConでした）の様子について、弊社ブログでご紹介していますので、もしご興味がありましたらご覧ください。

DevCon2019レポート　第1日目

2019年以前のレポートブログも公開しています！↓↓

https://ywc.com/filemaker/?cat=445

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