【Claris カンファレンス2026】ExcelからClaris FileMakerへ!在庫発注業務を半分にした改善と内製化への挑戦
2026年08月25日 10:00 AM
Claris カンファレンス
今回のブログでは、Claris カンファレンス 2026で弊社メンバーが登壇するポスターセッションについて詳しくご紹介します。
公式サイトだけでは伝えきれない「セッションの魅力」や「参加することで得られる学び」を、より深く知っていただくことができます。
この記事を読むメリットは以下3点です。
● 参加すべきかどうか判断できる
● セッションの“学びの具体像”がつかめる
● セッションが自分の業務にどう役立つかイメージできる
Claris カンファレンス 2026では、さまざまな業種・業務におけるClaris FileMakerの活用事例や、開発・運用のヒントを学べるセッションが多数用意されています。
その中でも今回は、Excel管理や手作業の多さ、業務の属人化に課題を感じている方、そして将来的にシステムの内製化を目指したい方に特におすすめのセッションをご紹介します。
「P-1-2|Excel 運用から脱却! Claris FileMaker で実現した在庫発注業務改善と内製化への挑戦」
について、内容のポイントや見どころを詳しく見ていきましょう。
どのセッションを選ぶべきか迷っている方にとって、選択の参考になる情報をお届けできれば幸いです。
| セッション概要 ● セッション番号: P-1-2 ● タイトル: Excel 運用から脱却! Claris FileMaker で実現した在庫発注業務改善と内製化への挑戦 ● 日時: 2026年11月12日(木)13:30~14:15の時間枠内(12分間) ● 会場: ポスター会場 ● 登壇者: 広島医薬株式会社 総務部/事業部 補佐 川村 様 株式会社イエスウィキャン システムコーディネーター部門 小林 由芽 ● サイトURL: https://www.claris.com/ja/conference/2026/poster.html#P-1-2 |
はじめに
こうした運用に、心当たりはないでしょうか?
● 在庫数を確認するために複数のExcelファイルを開く
● Excelファイルで計算した結果を別のExcelのシートに転記する
● 発注数の計算方法を知っている人が限られている
Excelは身近で便利な一方、業務が拡大し、扱うデータや関係者が増えるほど、転記作業やファイル管理が複雑になりやすく、担当者の経験に依存した運用にもつながります。
広島医薬株式会社様でも、在庫確認や発注数の計算をExcelで行っており、複数データの転記作業と業務の属人化が課題となっていました。
Claris FileMaker を活用した在庫発注システムの導入した結果、発注業務にかかる時間は約半分に削減。
さらにClaris FileMaker Cloud とiPadを活用し、営業担当者が外出先から在庫を確認できる環境も実現しました。
しかし、この事例の注目ポイントは業務時間の短縮だけではありません。
現在は、お客様自身がClaris FileMaker を独学で学びながら、システムの内製化にも挑戦しています。
本セッションでは、Excel運用からの移行背景、導入後に得られた効果、そして運用を続ける中で見えてきた課題と今後の展望まで、ユーザーのリアルな声を交えて紹介します。
セッションの見どころ
このセッションの魅力は、実際の課題から導入、活用、内製化へと進んだ一連のプロセスを、実際の事例として学べる点です。
Point 1|Excelから Claris FileMaker へ移行した背景と効果
在庫確認や発注数計算で発生していた転記作業や属人化に対し、どのようにシステム化を進めたのかをご紹介します。
発注業務時間を約半分に削減したという具体的な成果から、自社のExcel業務を見直す際の具体的なイメージを持つことができます。
Point 2|Claris FileMaker Cloud とiPadで、在庫情報を現場へ
社内のパソコンからだけでなく、営業担当者が外出先からiPadで在庫を確認できる環境を実現しました。
必要な情報を必要な場所で確認できるようになることで、業務のスピードや情報共有がどのように変わるのか、モバイル活用の実例として学べます。
Point 3|未経験から内製化へ進んだ具体的なステップ
お客様の担当者は、Claris FileMaker 未経験の状態から学習を始め、現在は独学で開発を学びながら内製化に挑戦しています。
これから開発を担当する方が、学習や開発をどのように進めればよいか、その最初のステップがわかるセッションとなっています。
Point 4|導入して終わりではない、運用後の課題と今後の展望
システムは、導入した瞬間に完成するものではありません。実際に運用することで新たな課題や改善点が見えてきます。
本セッションでは、うまくいった点だけでなく、運用の中で新たに見えてきた課題や今後の展望にも触れるため、長く使い続けるシステムづくりを考えるうえでも参考になる点が多いでしょう。
セッションで得られるもの
参加後には、以下のような具体的な学びを持ち帰ることができます。
● Excelで行っている業務を、どのようにClaris FileMakerへ移行できるかイメージできる
● Claris FileMaker Cloud とiPadを使ったモバイル活用の実例を知ることができる
● Claris FileMaker 未経験者が内製化へ向けて学び始める最初のステップがわかる
● 外部パートナーによる開発から、お客様自身による改善をどうつなげていくか考えるきっかけになる
「Excelで何とか回している」状態から一歩進み、業務改善と内製化を自社でどう始めるか、具体的に考えられるようになるセッションです。自社の運用に活かせるヒントを持ち帰っていただける内容です。
初心者・中級者・上級者、それぞれが得られる学び
<初心者>
・Excel運用からClaris FileMaker を導入するまでの流れ
・未経験の状態から学習を始め、システム開発へ進んだ過程
・Claris FileMaker での業務改善をスモールスタートさせる際の具体的なイメージ
<中級者>
・Claris FileMaker CloudとiPadを組み合わせた運用方法
・導入後の改善を継続するための進め方や課題の捉え方
<上級者>
・中小企業におけるClaris FileMaker 活用・内製化支援の事例
・Excelからの移行、モバイル活用、ユーザー内製化を組み合わせた業務改善の参考
Claris FileMaker をこれから知りたい方から、導入・内製化を支援する立場の方まで、それぞれの視点で学びを得られる内容です。
こんな課題を抱えている方におすすめ
● Excelによる業務管理で転記や手作業が多く発生しており、限界を感じている
● 特定の担当者しか業務の進め方を把握しておらず、属人化している
● どの業務から効率化を始めればよいか迷っている
● Claris FileMakerの導入を検討しているが、導入後のイメージが湧かない
● Claris FileMaker開発をこれから担当する、または学び始めたばかりである
● 少人数でシステムを運用し、将来的には内製化にも取り組みたい
1つでも当てはまる方は、当日ぜひポスター会場へお越しください。
スピーカーのご紹介
● 氏名: 川村様
● 会社名: 広島医薬株式会社
● 所属部署: 総務部/事業部
● 企業サイト: https://www.hiroshimaiyaku.co.jp/
● 企業紹介:
広島県広島市に本社を構え、医療関係者向けの医薬品供給を通じて地域医療を支えている企業です。
高品質なジェネリック医薬品を豊富に取り扱うほか、医療用・在宅介護用ベッドの提供も行っています。
月曜日から土曜日までの指定配送や、医薬品・納品に関する迅速なサポートなど、医療現場のニーズに合わせた柔軟な対応を強みとしています。
医薬品の供給業務では、必要な商品を必要なタイミングで確実に届けることが求められます。そのため、在庫状況を正確に把握し、適切な発注数を判断できる仕組みは、日々の安定した医薬品供給を支える重要な業務基盤です。

● 氏名: 小林 由芽
● 会社名: 株式会社イエス ウィ キャン
● 所属部署: システムコーディネーター部門
● 普段の業務: Claris FileMakerでの開発やトレーニングなどの営業活動、システム要件定義、お客様へのサポート全般
● 過去に携わった案件:
・建設・リフォーム業:見積システム
・OA機器販売業:見積・発注管理システム
・風力発電業:風車点検管理システム
・船舶消防設備業:基幹システム
など多数実績あり
● メディア:
Claris カンファレンス2024
~「失敗しない」システム開発のために~ 要件定義は本当に必要なの?
録画: https://www.youtube.com/watch?v=xn80znsv-hk
Claris カンファレンス2025
~失敗しないシステム開発のために~ リアルな事例から学ぶ要件定義の進め方のカギ!
録画: https://www.youtube.com/watch?v=gb_P1stb9oU
弊社WEBセミナー(2025年開催)
Claris FileMaker とAI連動を模索するハンズオンセミナー ~名刺OCRをしてみよう~
ブログ: https://ywc.com/filemaker/?p=70783
まとめ
小林は普段、Claris FileMakerでの開発だけでなく、要件定義やトレーニング、お客様のサポートにも携わっています。
だからこそ今回の発表では、システムを“作った結果”だけではなく、お客様がどのように業務を見直し、学び、自ら改善できる状態へ進んでいるのかをお伝えすることができます。
特に注目していただきたいのは、内製化を「最初からすべて自分たちで開発すること」としてではなく、学習を始め、できるところから改善へ関わっていくプロセスとして捉えられる点です。
Excel中心の運用から抜け出したい方には移行の具体像を、Claris FileMakerの学習を始めたばかりの方には次に進むためのヒントを、すでに開発に携わっている方には内製化支援の実践例を持ち帰っていただけることでしょう。
Claris カンファレンス 2026の中でも、業務改善をこれから始めたい企業や、将来的な内製化を考えている方におすすめできる内容です。
ぜひセッション選びの参考にしていただければ幸いです。
Claris カンファレンス2026やその他セッション、ブース等のご紹介もおこなっています。
詳細はこちらをご確認ください。
▶ AI導入・内製化を進めたい企業様へ|【参加無料】AI活用・内製化の最新事例を3日で学べる Claris カンファレンス2026のご紹介
Claris カンファレンス2026
【日程】2026年11月11日(水)~13日(金)
【会場】虎ノ門ヒルズフォーラム
【URL】 https://www.claris.com/ja/conference/2026/
【参加】参加費無料/事前登録制
問い合わせ先
株式会社イエスウィキャン
【TEL 】03-3797-3921(平日10:00~18:00)
【Mail】ywcinfo@ywc.com
【LINE】@335oxitc
