Claris FileMaker Cloud にファイルをアップロードしてみよう!-その1-

2020年06月12日 10:00 AM

Claris FileMaker 19


前回、Claris ID を作り、ライセンスを割り当てました。

(前回のブログ→ Claris ID を取得してみよう!

 

そのIDを使って Claris FileMaker Cloud にファイルをアップロードしてみましょう。

Claris FileMaker Server にファイルをアップロードするためにはそのユーザーに「チームマネージャ」の権限が必要です。

そのため、別のチームマネージャ権限を持っているユーザーでClaris Customer Console へログインをします。

当該ユーザーの右端にあるメニューを開くと図のように表示されるので「チームマネージャとして追加」をクリックします。

表示される画面で「追加」として設定は完了です。

では、アカウントでアップロードをしてみましょう。

FileMaker Pro 19 を起動して、Claris IDでサインインします。

無事サインインができると、ライセンスが割り当てられているFileMaker Cloud が表示されます。

ファイルをアップロードするには、カスタムApp側にも設定が必要です。

アップロードするファイルを開き、「ファイル」→「管理」→「セキュリティ」を開きます。

Claris ID でサインインしていると、認証方法に 自分が所属しているチームが表示されます。

チームを選択し、「新規」から新しいアカウントを追加します。

アクセス権セットを「完全アクセス」とし、「グループまたはユーザー名」をクリックすると図のように チームに所属しているグループとユーザーが表示されます。

当該アカウントをクリックしてください。

これでカスタムApp側の設定は完了です。「OK」をクリックし画面を閉じます。

このまま Claris FileMaker Cloud へファイルをアップロードをおこないます。

「ファイル」→「共有設定」→「ホストにアップロード」をクリックします。

すでにClaris IDでサインインしているので Claris FileMaker Cloud が表示されます。

「アップロード」をクリックしてアップロードを行ってください。

*この時「必要なパスワード保護が行われていないため・・・」というメッセージが表示されアップロードできない場合は、Claris ID 以外のアカウントパスワード設定を見直してください。

無事ファイルがアップロードされると「ファイルが正常にアップロードされました」となります。以上でアップロードは完了です。

次回開くときは FileMaker Pro 19 を起動すると、サインインしているようであれば自動的に Claris FileMaker Cloud へ接続に行ってくれるので、あまり気にすることなく利用が可能です。

すでにClaris IDでサインイン済みのため、ファイルを開くのにID/Passも不要です。
(シングルサインオン、楽チンです!)

Claris FileMaker Cloud を利用する場合従来のアカウントでカスタムAppにサインインすることができないため、少し考え方を変える必要があります。

アカウント管理については後日お伝えできればと思います。