来る2018年11月7日（水）から9日（金）FileMakerカンファレンス2018が開催されます！

場所は、虎ノ門ヒルズです！

昨年はパシフィコ横浜（当日台風）だったので、千葉方面の私には（完全な私個人の気持ちです）近くてありがたいです。

 

初めていらっしゃる方にもどんなことをやるの？ということがわかるようにFileMakerカンファレンスについて簡単にご紹介したいと思います。

 

FileMakerカンファレンスは日本では年に1度開催され、今年で10回目（のはず）。

FileMakerプラットフォームに関するありとあらゆる情報が詰まった3日間です。

 

内容は大きく分けて講演形式の「スピーカーセッション」、FBAや関連各社がブースで商品・サービスを直接展示する「ショウケース」、来場者参加型の「ワークショップ」等に分かれます。

 

特に初日のオープニングセッションはお勧めです。（7日（水）10:30-12:00）

過去一年の世界のFileMakerプラットフォームに関する現状や情報、そうして今後のビジョンや展開予定、そうしてなによりも当日参加した人しか知ることができない次バージョン以降の展開についての話や、次バージョンの新機能などを知ることができる貴重なセッションです。ここには日本のファイルメーカー社の代表のビル・エプリングをはじめ、アメリカ本社から来日した各部門の責任者がスピーチを行います。

詳細をもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

 

スピーカーセッション

大きく分けてユーザーの活用事例をユーザー自身で語っていただく「事例」、初心者向けから上級者向けまであらゆる階層向けの技術的なセッション、また医療業界や分野専門向けのメディカルセッションなど多彩なセッションがあります。

特におすすめなのが「ランチョン」「スイーツ」と付いたセッションは読んで字のごとく、おいしいものをいただきながらのセッションとなります。

また「Under the Hood（ボンネットの下）」というセッションがあります。これは普段聞くことのできない技術的な内容をFileMaker Inc.のエンジニアがご紹介するセッションですので、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。

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昨年の弊社増冨のセッション風景です。

 

 

ショウケース
FBAによるFileMakerソリューションの紹介やFBA以外の企業によるFileMakerと連携した第三者アプリケーションの紹介などがあります。ショウケースではソリューションの紹介以外にもFBAのスタッフと直接話す機会がございますので、FileMakerに関する質問や開発についての相談などもすることができます。

昨年の弊社ショウケース

 

ワークショップ、ミーティング

スピーカーセッションとは違い全員参加型のセッションとなります。お題に沿って実際に作ってみたり、触ってみたり、議論してみたり、より身近にFileMakerに触れていただくことができます。これからFileMakerを使ってみようと考えていらっしゃる方にとても向いておりますので、是非ご参加ください。

 

 

 

FileMakerカンファレンスの情報はファイルメーカー株式会社のホームページにて紹介されておりますので、こちらも合わせてご覧ください。

https://www.filemaker.com/jp/conference/2018/

 

またFileMakerカンファレンスまでの期間、弊社ブログでもカンファレンスの情報を随時ご紹介してまいりますので、こちらもご覧いただけますと幸いです。

 

FileMakerカンファレンス、皆様のご来場を心よりお待ちしております！