FileMaker Pro 15 新機能 「スクリプトのUndo機能」


今回は、ファイルメーカー(FileMaker Pro)15の新機能「スクリプトのUndo機能」をご紹介いたします。

 

FileMaker Pro 15 では、スクリプトの編集を元に戻す「Undo機能」が付きました。

スクリプトワークスペースを開き、メニューの「編集」から「元に戻す(U)編集」を1度選択すると、編集した1箇所分を元に戻すことができます。(ショートカットキーはWinはCtl+Z、Macはcommand + Z)

Undo1

複数回行えば、さらに前の編集内容も元に戻すことができます。

 

元に戻してしまったものを編集した状態に戻すには「再実行(R)編集」(ショートカットキーはWinはCtl+Y、Macはshift + command + Z)を実行します。

Undo2

 

スクリプトを編集して保存し、実際に実行した後もスクリプトワークスペースで「元に戻す(U)編集」「再実行(R)編集」を行うことができます。

 

ただし、タブを閉じてしまうと、再度同じスクリプトを開いても「元に戻す(U)編集」「再実行(R)編集」メニューがグレーアウトしUndoはできなくなります。

 

また、スクリプトワークスペースの外観はアイコンなどが変更されていますが、新たに目のようなマークのボタンが追加されています。これをクリックすると編集に切り替わります。編集状態になると他のスクリプトを選択してもタブが閉じられることはありません。FileMaker Pro 14でも同じような動作でしたが、このボタンが見えることで編集状態になっているスクリプトがわかりやすくなっています。

Undo3

目のマークのボタンがない編集状態のものはUndoができ、目のマークのボタンが出ているものはUndoができない、と考えてよさそうです。

Undo4

 

単純に200ステップを追加して「元に戻す」「再実行編集」を行ってみましたが、どちらも問題なく200ステップ分できました。(200ステップがなくなる→200ステップ復活する。)

 

スクリプトを書き換えて試してみる、というのが気軽にできるようになりました。