共有ファイルを簡単に開く方法

2015年08月25日 07:28 PM

FileMaker 14


皆さんはFileMakerのファイルを開く際に、どのように開いていらっしゃいますか?

ファイルを個別に利用している場合は、
FileMakerのファイルを直接ダブルクリックして開くことができますが、
FileMaker Serverを利用して共有している場合はその方法では開けません。
FileMaker Serverを利用されている場合、
一般的な方法ですと、例えば以下のような流れでファイルを開きます。

FileMaker Pro(Advanced)を起動

起動センターからサーバーを選択

さらにファイルをダブルクリック、または選択して「開く」ボタンをクリック

ファイルが開く

上記以外には

・メニューの ファイル > 共有ファイルを開く
・メニューの ファイル > 最近使ったファイルを開く
・メニューの ファイル > お気に入りを開く

といった方法でも、ファイルを開くことができます。
但し、どの方法もファイルを開くまでに数クリックしなければなりません。

今回は、
FileMakerの共有ファイルをもっと簡単に起動する方法について
ご紹介いたします。

◆FileMakerの共有ファイルを簡単に開く方法
1.ショートカットで開く(URLを使用してファイルを開く)

Webページのショートカットを作成する手順で
FileMakerのファイルを開くためのショートカットを作成することができます。

1

Windows7の場合、「項目の場所」として以下のルールで入力します。

fmp://(ホストのIPアドレス)/(ファイル名).fmp12

ホストのIPアドレスは、サーバー機や親機となるPCのIPアドレスを、
ファイル名には、開きたいファイルのファイル名を入力します。

ショートカットの名前には実際のファイル名やシステム名等を入力しておくと
わかり易くなります。

2

ショートカットをダブルクリックするだけで、
FileMaker Pro(Advanced)が起動し、ファイルを開いてくれます。
3

 

2.FileMakerのファイルからスクリプトを利用して開く

FileMakerのスクリプトステップに
「ファイルを開く」「ファイルを閉じる」というステップがあります。

これを利用して、ファイルを開かせるためだけのファイルを作成します。
※便宜上、オープンファイルと呼びます。

用意するスクリプトは非常に簡単です。

4
ファイルを開く
ファイルを閉じる

この2行のみで開きたいをファイルを開いて、openファイルを閉じるという作りです。

このスクリプトをファイルが開いた際に自動的に実行されるように、
ファイルオプションのスクリプトトリガで「OnFirstWindowOpen」に設定しておきます。
5

このファイルを開くと自動的に共有ファイルを開くことができるようになります。

ちょっとした手間で共有ファイルを簡単に開く方法のご紹介でした。
ぜひ、お試しください。