【自治体様向け】システム開発のススメ(無料相談承ります)
2021年11月08日 03:47 PM
Claris Engage
コロナ禍で、地方自治体では業務が大きく変化し、通常の業務に加え、コロナ感染対策に関わる業務も加わりました。
煩雑な業務に対応していくためには、できるだけ業務をシステム化することも必要と考えられます。
何故システム化は必要?
システム化するメリットは、何でしょうか?
何をシステム化にするにもよりますが、
業務の効率化
情報の一元化
はできるのではないでしょうか。
システム化されていない業務では、
複数のExcelで管理していたり、紙で印刷していたり、
同じ情報の入力作業や、紙で管理されている情報を探したり、
1つ1つの作業は大きくなくても積み重なることで業務を圧迫していきます。
業務をシステム化をすることで、
入力や帳票類の作成の時間削減だったり、必要な情報を探す時間の縮小、
入力作業などが1回で済む、部署間での情報共有ができることで、入力ミスや漏れなども減らすことができます。
システム化で考えること
では、実際に業務をシステムに落とし込むためには、どのようなことを考えなければならないでしょうか。
コロナ感染対策に関する業務は、通常の業務ではなくイレギュラーの業務をシステム化する場合、できるだけ時間やコスト、リソースは掛けたくありません。
「早く開発し運用するためにどのソフトウェアやクラウドサービスを選択する」か、
「柔軟な開発をするために社内で開発ができるかあるいは開発会社に依頼する」か、
「システム化しなければならない業務は何」か、
などを考える必要があると思います。
さらに、実際にシステム化することが決まると、
「複数箇所で管理されているデータを収集し一箇所に集める」
「必要な画面や項目、機能を考える」
「システムを運用するための環境を整える」
なども考えなければなりません。
業務をしながら、慣れないシステム化について考えていくことは難しいと思います。
弊社では、些少ながらそんな自治体様のお手伝いをしたいと考えています。
そこで、コロナ感染対策業務に関わらず、業務のシステム化についてのご相談承ります。
具体的なお考えがまだ無くても構いません。
システム化したほうがいいのかな?
システム化するためには何をすればいいんだろう?
そんなところから話をしてみませんか?
わざわざお電話やメールでお問い合わせいただくことなく、
リンクをクリックするだけで、気軽にお話ができるバーチャルイベントスペースが期間限定でオープンします。
Claris Engage Annexにて無料相談コーナー
Claris Engage Japan 2021 と同日に開催されるオンライン上のイベントスペース Claris Engage Annex の弊社ブースにて、無料で地方自治体の皆様のご相談を承ります。
5分でも10分だけでも、お気軽にお立ち寄りください。
登録も不要で、匿名でのご参加も可能です。
「ちょっと聞きたいんだけど・・・」とお声がけいただくだけでお話ができます。
詳しくは、Claris Engage Annexのホームページをご覧ください。
https://www.cej-annex.jp/
Claris Engage Japan 2021 にて、千葉県の事例セミナー公開
2021年11月10日(水)からオンラインで開催されるClaris Engage Japan 2021にて、千葉県様のコロナ禍における業務改善のためのシステム開発の事例をご紹介します。
11月12日(金) 15:00~15:15(U-08)
「コロナ禍で県独自で病床管理システムを開発、保健所との連携し業務効率化実現した千葉県様の事例」
https://www.claris.com/ja/engage/session.html#U-08
Claris Engage Japan 2021 へのご参加には事前登録(参加費無料)が必要です。
詳しくは、Claris Engage Japan 2021のホームページをご覧ください。
https://www.claris.com/ja/engage/
ご参加お待ちしています!