【Claris Engage Japan 2023 通信vol.1】イエスウィキャンによる社内システムの内製化サポート

2023年10月24日 12:00 PM

Claris Engage


皆様こんにちは!
Claris Engage Japan 2023もいよいよ来月となりました。
私達も日々準備を進めています。


Claris Engage Japan とは?という方は、以前のブログでご紹介していますので、ご覧ください。


皆様にもいち早くClaris Engage Japan 2023の空気を感じていただくために、弊社では3回に渡ってブログでClaris Engage Japan 2023についてお話をしたいと思います。
若干ネタバレと言えなくもないので、当日までの楽しみにしたい、という方はこのブログは読まないでください(笑)

第1回となる今回は、Claris Engage Japan 2023で弊社が皆さまに伝えたいテーマとなっています「イエスウィキャンによる社内システムの内製化サポート」についてご紹介します。

社内システムの内製化って?

「社内システムの内製化」と言われてもピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、自社内(部署内など)で使用するシステムを、社内のリソースで開発をする(外注しない)ことを、弊社では「社内システムの内製化」と定義しています。

例えば、Claris FileMaker(以下FileMaker )やKintone、Salesforceなどローコード開発ツールを利用して社内のスタッフが社内で利用するシステムを開発している場合を「内製化」としています。

自社で作るのになぜ内製化の「サポート」が必要なのか?

システムの開発を行う上で考えなければいけないのは、
システムの「開発」をして「運用」すること、そして「続けていく(継続)」ことだと思います。

・開発をしたいけれど、開発できる人材の確保ができない
・開発を始めたのはいいけれど、開発に時間がかかる。終わりが見えない
・開発してた人がいなくなってしまい、トラブルが起きたときに対応ができる人がいない
・変化していく業務にシステムが対応できない
では困ってしまいます。

もちろん、そうならないために開発を始める前に社内で検討していただくことが最善だと思いますが、何が必要なのかどうすればいいのかわからない、ということもあります。
そこで、内製化に必要なことを考えるための糸口として弊社では
・開発できる人材の育成
・属人化しないための開発手法
・開発の意図を残すためのドキュメントの作成方法
などのような「内製化サポート」をご提案しています。

Claris Engage Japan 2023で気軽にお話ししましょう

「社内システムの内製化サポート」について書きましたが、
弊社では「Claris FileMaker 」で何をしたいのか、あるいは何ができるのかを
ざっくばらんに皆さまとお話がしたいと考えています。
Claris Engage Japan 2023のブース会場では、弊社スタッフが皆さまをお待ちしています。
↓↓このパネルが目印です↓↓

同会場にはトレーニングの相談コーナーもあり、そちらでもご相談を承っております。
特に相談がなくても、「何やってるの?」と一声掛けていただくだけでも、弊社スタッフは嬉しいので、お気軽にお声掛けくださいませ。

また、直接会場にお越しいただけない方でも、オンライン上で同時開催されるClaris Engage Japan Annexからブース会場のスタッフと直接会話ができるシステムとなっています。

Claris Engage Japan Annexの詳細はこちら↓

https://www.cej-annex.jp/