東京都が提唱する「テレワーク東京ルール」実践企業に認定されました

2021年08月31日 10:18 AM

プレスリリース

■「テレワーク東京ルール」実践企業宣言とは

東京都は、令和2年9月に「テレワーク東京ルール」の普及推進に連携・協力して取り組んでいくため、公労使による「新しい東京」実現会議において、共同宣言を行いました。

その中で、テレワークを新型コロナウイルス感染症防止のための緊急避難的な一過性のものとすることなく、促進・定着に向けて、「働き方改革」や「ビジネス革新」、「人材の有効活用」、「危機管理」など、テレワークで実現する戦略ビジョンを定めています。

「テレワーク東京ルール」実践企業宣言制度とは、テレワーク戦略ビジョンを踏まえ、各企業が、その実情に応じて、テレワークデーやテレワークウィークの設定、育児・介護期間中のテレワーク勤務など、独自のルールを策定し宣言する制度です。

2020年3月から新型コロナウイルス感染拡大防止のため従業員のテレワークを開始しました。

2020年4月から　完全テレワークの実施

2020年11月から　週4日テレワークの実施　週1日だけ出社

2021年8月から　コーディネーター部門のみ週2日出社開始予定だったが、

　　　　　　　感染状況を鑑みて緊急事態宣言終了（9/12）まで完全テレワーク実施（2021年8月31日現在）

また、社内の感染対策を徹底しています。

・フリーデスク化
・パーテーション・サーキュレーターの設置
・昼休憩と退社時の消毒

社内での感染対策についてブログでご紹介しています。
週に一度の出社制度が始まりました！

今回、テレワークの取り組みとして以下の通り宣言し、認定されました。

週３日・テレワーク可能な社員の７割以上のテレワークを実施します
業務を見直し、DX（デジタルトランスフォーメーション）を推進します

テレワーク時の業務効率を上げるために実施した施策を、以前 Claris ブログでご紹介いただきましたので、よろしければご覧ください。
コロナ禍でも働きやすい環境へと変化

弊社は、お客様のテレワーク導入をお手伝いいたします。
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