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ご隠居:さあ、熊さん出かけよう。
熊さん:ちょっと待ってください。携帯電話持った、PDA持った、無線LANカードっと。よし行きましょう。
ご隠居:すごいね、熊さん。まさにユビキタス社会の申し子だね。
熊さん:ゆびきたす?なんすかそれ?
ご隠居:一人が複数のコンピュータを持っている社会の事を言うのだ。
熊さん:けどパソコン一台しか持ってませんよ。それも家に置いてあるし、ましてあんな重たいもん持って歩くなんて。ユビキタス社会の人はよっぽど力持ちなんですね。
ご隠居:違うよ、今の熊さんのように携帯電話もPDAも立派な情報機器だ。その情報機器を一人の人が複数台利用している状態を「ユビキタス」というのだ。別名第三世代コンピューティングとも言うな。
熊さん:じゃあ、第一世代、第二世代もあるんですね。
ご隠居:メインフレームという大きなコンピュータを複数の人が利用する時代を「第一世代」、一人一台のPCを利用する時代を第二世代という。
熊さん:ユビキタスが来るとどうなるんで?
ご隠居:知らないうちに複数の情報機器を、必要に応じて使い分けているだろう。パソコンだけじゃ物足りないだろ?
熊さん:カミさんも一人じゃ飽きるわけだ。カミさんもユビキタスが来ないですかね。
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