熊さん:来週、九州の従兄弟のところに行くんですよ。

ご隠居:そうかい。でっ、パソコンも持っていくんだ。

熊さん:いや持っていきません。荷物が増えるのはいやですから、メールなんかはインターネットカフェからでもやろうと思うんですよ。

ご隠居:うーん、少しそれは考え直した方がいいね。

熊さん:えっ、どうしてです?

ご隠居:そもそも誰でも使えるんだろそこのパソコン。

熊さん:当たり前だのクラッカー、だから良いんじゃないですか。

ご隠居:そこだよ。そうだな、例えばキーボードの記録を取るソフトをこっそり仕込んだ奴がいるとする。

熊さん:すると?

ご隠居:熊さんが打ったキーボードの記録が全部記録に残る。それを熊さんがいなくなってから、ゆっくりとメールアドレスとメールサーバー、そこのIDとパスワードを読む。

熊さん:そりゃーやばいね。

ご隠居:全てのカフェがそうだとは言わないが、その危険性があることを知った上で利用したほうが良いな。

熊さん:じゃあ、ご隠居のアドレスを使おう。IDとパスワードを教えてください。

ご隠居:その手は桑名の焼きはまぐり!



 

※これを書いた半年後、全く同じような事件がおきたんですが
まさか、犯人はこれ読んだんじゃないでしょーね。